「TAIWA式™」(商標登録申請予定)とは、
会議という場を活用して、人や組織に変革を引き起こすために用いるコアメソッドの名称です。

組織の人間関係に起因する様々な課題…って色々ありますよね。
たとえば

こういった課題、あなたの会社ではどうでしょうか。

設備やシステムに関する問題は対処がしやすいので
順次手を付けていく会社も多いですが

人的課題についてはどうでしょう?

ひょっとして「放置」していませんか!?

一見ポジティブな社風、でも…
 ・却って問題点を指摘しづらくなっている
 ・やたらホメ合うのが気持ち悪い、プレッシャーと感じる

関係性をよくしようと取り入れた1オン1
 ・何を話していいかわからず単なる雑談に終始
 ・イマドキは何を言ってもハラスメント扱いされそうで
  どう声がけしていいかわからない
 ・結局上司からの説教タイムになって苦痛

コミュニケーション研修を受けた、でも…
 ・結局現場ではいつものやり取りに戻ってしまっている
 ・ロールプレイにない場面では応用が利かない

なんとなく仕事が他人ゴト、な ぶら下がり社員
 ・研修をしても変わらない
 ・ひょっとしてAIを導入した方がよほど…?

誰も「責任を取りたくない」社風
 ・せっかくの提案も決裁がおりず放置
  ➡ ビジネスチャンスを逃している
 ・報告・連絡だけで何も決まらない会議
  ➡ 会議時間も議事録作成の手間もモッタイナイ
  ➡ 事業が停滞、社員のモチベーションもダダ下がり…

リーダーシップの機能不全
 ・「長時間労働が美徳」な昭和感を押し付けてくる上司に辟易
 ・「ダメ出し」することが上司の役目と勘違いしている人がいる
 ・リーダーもプレイヤーになっていて、マネジメントができない
 ・優柔不断で頼りにならないリーダー
 ・そもそも接し方がわからないので「部下をまとめる」どころではない
 ・「自信のなさ」を「マウント」で補おうとするリーダー

若手の早期離職
 ・せっかく採用したのに、入社前に断られた
 ・現場に配置したら、出社してこなくなった
 ・よかれと思ってした指導を「ハラスメント」と受けとられた

…こんな具合で、
問題を上げれば本当にキリがありません。
本当に悩ましい限りですよね。

よくある企業研修では、ピンポイントで
「ハラスメント対策研修」
「リーダー研修」
「モチベーション研修」
「会議研修」
のようになっていることが多いようですが

実は「人材」に関する問題の根っこは同じ所にある!
ということをご存知でしょうか。

そういった数々の課題を「一網打尽に解決するツボ」
みたいなものがあればどんなにいいか…
そんな風に思いますよね。

その魔法のツボ、
私たちIOTが突き止めたのは、ズバリ「会議」の場なんです。

TAIWA式会議の研修コースは、企業様がお持ちの課題にもよりますが
概ね4時間×3回シリーズになります。
どんなことをしていくか、ざっくり言うと・・・

●共通理解をつくる
●関係者全員で課題を特定
●課題の解決策を策定(アイデア出し ➡ 合意形成)
●研修後に自分達でもできるように、実際の課題で演習

こんな流れになります。

TAIWA式会議は、対面でもZOOMでも可能!

ZOOMの方がオンラインツールの活用で
参加者のパソコンスキルが上達したり
あるいは、日頃発言しにくい若い世代が活躍できたり
遠隔地からの移動時間や費用が削減できたり…

アフターコロナのこの時期は
オンラインの方が安心してノーマスクで表情も見えるので
むしろ「オンラインの方がいい」
とさえ言えるかもしれません。

TAIWA式は、課題の表層ではなく、根幹にアプローチするため
会議の研修でありながら…

●対話の効果を体感し、
 ・相互理解、信頼を深め
 ・勝ち負けではなく最適を創る組織
 ・今までと違うレベルでのアイデアが出る

●研修の時間に「現場の課題」も解決

●生産性の上がる効果の高い会議手法をマスター
 ➡ モチベーション、リーダーシップ、思考力、
   効果が波紋のように広がる原動力を埋め込む!

こんな風に一粒で三度美味しいコースとなっています。

ChatGPTをはじめとする人工知能が台頭する今は
「ルール通りに進める」「過去の事例の踏襲」
という働き方しかできない人材は、いる意味がない…

過去の時代は、流れも遅かったため
一部の経営陣の力だけでもなんとかなりましたが
これからは違います。

かつてない速さの流れに適応し
「過去の事例の踏襲」や「今まで常識」
を抜け出し
「今の時代に合った最適」
を創っていくには
社員全員の目線を活用していく必要があるのです。

つまり
人材の育成に投資し
変革しなければ企業は生き残れない

という厳しい時代だということです。

そこから思い切って一歩踏み出せば
あなたの組織も可能性は無限大です。

人材の育成は、設備導入と違って
一朝一夕というわけには行きません。
一日も早いスタートが必要です。

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