カードゲームdeダイバーシティ体験

多様性を活かすカギとは

あなたの職場のダイバーシティは
どの程度進んでいるでしょうか。

一般的に「ダイバーシティ」というと、
様々な属性の人が共存共栄していくこと
…を指すことが多いようですが

多くの場合は

「多様な人が集まった」止まりで、
中々その先の”共存共栄”
ーーーつまり
「互いの考え方の違いや個性を受け容れ
 活かしながら、ともに成長する」
という所にまではたどり着いていない
のが現状ではないでしょうか。

ではなぜ、その先へ進めていないのか?

私たち人間は、本能的に
「自分と同じ相手」
に安心感を覚えがちです。

そのせいか
つい同じ属性同士で集まりがちだったり、
自分がみんなと違う意見を持っている時
人に言われなくても勝手に同調圧力を感じて
声をあげなかったり、あるいは
発言を曲げてしまうことすらあります。

ダイバーシティには3つの型がある
ということをご存知でしょうか。
詳細は別途メール講座をご参照ください)

3つの型の中ですべての基盤になるのが
オピニオンダイバーシティ
~考え方/意見の多様性~

です。

「わかった!じゃあ
 皆が自分の考えを話す場をもてばいいんでしょ」
と考える方もいるかもしれません。

ところが
日頃自分の考えを出し慣れていない人
にとっては
まず「受け止めてもらえるか心配」
という気持ちを乗り越えなければ発言できません。

そこで私たちIOTでは
これまでの人生で経験したことがないほど
強烈にじっくり聞いてもらえる体験

のできるカードゲームワークショップ
というプログラムをご用意しています。

先日、東京青年会議所様にて
そのワークショップを行いましたが
参加者全員前のめりで
短時間ながら大変盛り上がりました。

多忙なスケジュールの合間をぬって
ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

評価や批判の恐れなしに
先入観なしで話を聴いてもらえる心地よさ

忖度なしに直観で頭に浮かんだ言葉をそのまま口にする
全身全霊で相手に注意を向けるという体験…

このワークショップでの体験によって
●日頃如何に相手の話を聞いていないか、or バイアスをもって聞いているかが分かった
●本当の意味での”傾聴”~深く聴く、ということを体験できたように思う
●アクティブ・リスニングは頷くだけじゃダメなんだとわかった
というお声も多数いただきました。

あなたもこのカードゲームを体験すると
職場や家庭で、
一定の「信頼関係」のある相手の話にも
案外「どうせいつものパターンでしょ」
と先入観で聞き流してしまっている自分や
「知っている」と思っていた相手の
意外な側面に気付くかもしれません。

書物の理論や理屈、言葉遊びではなく
その心地よさ、楽しさを体感する…
きっと、
あなたの身体の一つ一つの細胞が喜ぶ体験
になるでしょう。

体感するから
他の場面でも応用できるようになる…
他の人にもしてあげたくなる…
仲間との関係性も近くなり
プラスの連鎖が起こってきます。

ご興味ある方はぜひお問合せ下さい。

そして、
オピニオンダイバーシティについては
TAIWA式無料メール講座
にて詳しく説明していますので
そちらをご一読ください。

その上でTAIWA式ZOOMセミナーにご参加いただくと
一層深くご理解いただけるかと思います。
ご活用いただければ幸いです。

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